12回目 05/10/26横から…紐などを通せるようにループになってます。 ★今日のお題…「葉っぱのペンダントトップを作る。」 1.ガラス棒を熔かして、棒の先にきのこの形を作る。 2.つぶし台の上で1をコテでつぶす。ペロペロキャンディー状態に。 *このときの、厚さに注意! 暑すぎても薄すぎても割れる原因になる。 3.ナイフなどで、ペロペロキャンデー状態の丸くなったガラスに葉の模様を付ける。 *ガラスを熔かしすぎると、切れてしまうので、少しずつ筋を入れる感じに。 4.ガラスの先のをピンセットでつまみ、葉っぱの形にする。 多少、先をひねったりすると、葉っぱの感じがでる。 5.ガラス棒と葉っぱの部分を離す。 ガラスが太いままだと、後でループを作るのが大変になるので、ひっぱりながら少し細くして、火で焼き切る。 *ガラスを先平ピンセットでつまむ時に、あたたかいという程度にあっためておく。 *ピンセットが熱すぎるとくっつく。また、冷たいとガラスが割れる! 6.一方のピンセットで葉っぱをつかみながら、もう一方のピンセットでループになる部分を作る。 *葉っぱのガラスの温度管理に注意!! 冷たくなると割れる、熔けてくるとピンセットにくっつく。 7.全体を軽くあぶり徐冷材へ入れる。 ★葉っぱのアレンジ *引き伸ばす前か、2.のつぶすときにつけるようにする。その後で付けるのは難しい。 ・金箔をぺたっと貼る。 ・金箔入りの細引き棒などで、 ・細引きやレース棒などで模様を入れる。 ・失敗して水没したガラスを細かくくだき、2のときにつぶし付ける。 ★教室後の感想 一見簡単そうに見えますが、実は難しいです。 きゃ~!わぁ~!言いながら作りましたよ。変な汗もかいたし…。(;^_^A フキフキ 難燃紐などをピンセットの先に付けたりすると、もう少し作業は楽かもしれません。 講習ビデオなどで最初に出てきますが、今まで作っていませんでした。 改めて、ガラスの特性を知ることとなりました~。 季節的に紅葉などもおもしろいかなぁ~と思いましたが、難しそうです。 鉛ガラスでなければ、箸置きなどにもできそうです。 ジャンル別一覧
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